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レクサスからRCというクーペがデビューしたことで、SuperGTのGT500クラスで走っている国産車のうち、いまだコンセプトカーなんかを堂々と国内最高峰レースで走らせているのはホンダだけになった。ソアラファンだった私としては、トヨタから出るグランドツーリングでラグジュアリー、そしてスポーティな匂いもするRCは、トヨタの経営手法やクルマ作りに対する姿勢(社長が今更ちゃんとしたクルマをつくろうと言い出すところを含め)との音楽性の違いから疎遠になっていても気になる存在だ。

そもそもRCのスタイリング全てが気に入っているわけではないけれど、賛否両論あるスピンドルグリルはわりと好きなほうで、いつのまにか私も乗っかっていたSUVブームもあり大注目のNXなんてカッコイイなぁと思う。
ハリアーのスッとした面構えを見て、このパッケージ、レクサスでもなんか出てくるんだろうナと思ったら案の定。しかも、Audi Q5を意識したと担当者が宣うのだからそりゃあ気になる。

そして、この「NX」をグーグルなんかで軽快に検索していたりすると、ブラウザのどこそこに記憶されたキーワードを奴らが検知して、「NXクーペを安く買うには」なんていう非常にナローバンドな広告が行く先々で表示されるようになったりする。

この日産ではなくレクサスのほうのクルマ、昨年の東京モーターショーでは、

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こ〜んな感じのヌルヌメマッチョなエグい奇妙なコンセプトカーだったのだが、実際販売する段になって「こう見えても昔はワルだったんですよ」と大人しくなりすぎることもなく、いいバランスで名残を残しデビューしていると思う。


一方で、コンセプトカーは現実的なカッコよさをもっているのに、実際にデビューすると残念っ!が続いている最近のスバルは、群馬県出身の私の故郷愛が強ければ強いほど心に深く突き刺さる。

現行インプレッサ、XVでは整っていた現代のスバルデザインも、レヴォーグあたりから特に前面からの立体感を急激に失い、対向車線を走ってくる姿は平面感が非常に強いものとなっている。
それはまるで先代までのエレガントさを捨て家電デザインを纏ったヴィッツのようで、当然のように先日出たばかりのWRXも全くもってその流れを汲んでいる。こうなるともう、コンセプトカーではあんなにカッコよかったWRXはどこ行っちゃったんさ、と群馬出身者は嘆かずにはいられない。いっそスバルもコンセプトカー作るときはトヨタくらい思い切ったのをやったほうが、実車が出た時のデザインバランスがちょうど良いんじゃなかろうか。

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コチラは私の愛車と同じSQ5。東京モーターショーモデルで、ちょっとスペシャルなデコラティブパネルやら、見たことない仕上げのホイールが付いていたが、ほかはボディーカラー以外一緒。

SQ5も気を衒ったデザインではなく、基本路線はスバルのそれらと似ているが、こちらは立体感がある。正直、デザインに惚れて購入したワケではなく、坊やも乗れるSUVであること、SラインではなくSであること、そのときのTTの市場買取価格含む諸条件がよかったこと、そしてなにより担当セールスさんの人柄と心意気で決めたところが大きかった(ここまで書けば明日くらいに彼は「あのパーツ入りましたよ!」などと良い話をひっさげて電話くれるはず)のだが、所有して時間が経てば経つほど、その大人しめなデザイン言語に対する理解が深まり日々納得することとなる。あまり同じのが走ってないところが良いのだが、先週末初めて同色のSQ5とすれ違った。その時、私はミニに乗ってたけどネ。

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さて、各方面から大絶賛止まないマツダの鼓動デザインは、CX−5ではやや控えめに、アテンザではさらに踏み込み、アクセラあたりからサイズとデザインのマッチングも良くなった模様。新型ロードスターはなかなかどうしてけっこう本気で欲しかったりして。

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といったところで、今回特にオチのようなものはないのだけれど、とりたてて日常にネタがない時のために、来年のモーターショーも1000枚くらい写真撮ろうと思うん



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