Audi

白いスポーツカー

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ああっ、ガレージに白いスポーツカーが!!


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クンクン、クンクン・・・・


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ほー、なるほどねぇ。


S氏、ズバリこれは、


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TTですね!

と、ニヤリなソール坊やですみなさんどうも。


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そう、それは3月末のこと。実は1日だけ新型TTが我が家にやってきたのです。

S氏の愛車だったTT 8Jに比べると、ヘッドライトやボディのプレスラインがシャープになったTT 8Sですが、誰が見てもTTとわかる姿を保ちつつ、


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技術による先進を地で行く装備と、


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相変わらずのマテリアル達人っぷりで質感高いインテリアは、イイモノ感が抜群です。ま、実際グンとあがったイイお値段っていうのもありますが、感覚よりも理詰めのスポーツカーTTここに健在です。


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エンジンはさらに出力があがり、S氏TT比でプラス30馬力の2Lターボ。


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これにクワトロと、Sラインでもないこのクルマでも、ビシッとタイヤハウスの隙間がキマった足回り(8Jの時はもう少し隙間あった)で、コーナーを攻めても楽しく、高速道路を遠距離移動しても疲れない優等生っぷりには磨きがかかっていることでしょう。


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先の北京モーターショーでは、新型TTRSもお披露目されたので、TTSみたいに本国よりも控えめな出力になってないかな?とか、手の届く価格なのかな?とか、そのあたりもとっても気になりますネ!


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って、そんなこと気にしてるのは、S氏だけかなぁ〜〜〜〜?


Audi乗り必携ですYO!





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駆け抜ける本質

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無人島にもっていくクルマを選ぶとしたら?と問われれば、間違いなくアウディを選ぶ。

完璧な走行性能、完璧なしつらえ、完璧な安定性。このときの無人島がどれほどの広さで、クルマを十分に走らせられるのかどうかはわからないけれど、様々な状況を想定しなければならない上で、走行性能の高さとパワーとそれに比例した速さ、そしてクワトロの動力伝達効率と走破性、縦置きFFベースならではの、エンジンレイアウトも寄与する比類なき高速直進安定性は、備えあれば憂いなしどころか、備えすぎて憂いのうの字もなしくらいの安心感を与えてくれる上に、良いモノを所有する喜びを与えてくれるからだ。

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ただし、ヒトは完璧すぎるヒトよりも、ちょっと崩れたヒトに惹かれることが多少ならずあるように、どこかに破綻の要素があるモノに惹かれるというのはクルマも同じ。

BMWが破綻(注意:会社の経営ではない)の気配を感じさせるかといえばそうではなく、「さすがドイツ車」的安心・安定感をドライバーと乗員に与えるのだけれど、そんな中で少しだけ後輪駆動のスリルをパッシェンジャーではなく、ドライバー"だけ"に与えてくれる絶妙な合わせ込みの完璧さが、非常にいやらしい。そして、駆け抜ける歓びが単なるキャッチフレーズではないことを伝統のストレートシックスが奢られるコンパクトスポーツ、M135iを雨天の高速道路で走らせた時、私は思い知らされた。

なるほど、こういうことか。








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結局気になる、New Audi TT

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先週末は多くの人にとって落ち着かないものだったにちがいない。新型Audi TTがついに日本発表、そして販売開始されたのだから。


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かくいう私もそのひとりであり、新型は直線ベースのフロントマスクでスッキリしすぎてると感じたり、初代TT"1"を強く意識したデザインに戻ったとかいわれても、初代TT1よりもオーナーだったTT"2"の方が好きな私にはどうでもいい話だし、お高くとまっちゃって手が出しにくくなったから横目でチラチラ先行案内のリーフレットを見るくらいで、昨年海外で発表された後はできる限り新型TT"3"にはそっけないそぶりを見せてきたつもりだけれど、発表直後にディーラーへ週末遊びに行っちゃうよと宣戦布告をするあたり、そして、実際イソイソと出かけていくあたり、私もまだまだなんだなぁ、と深く反省。


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昨今の日本のスポーツカーブーム、いや、ブームというにはまだ四角くギラギラした箱型のクルマが道路に多すぎるとは思うが、そんな追い風もあってなのか、土曜日は試乗待ちが出るほどだったという。

ちゃんとソレを見越して日曜の午前を選んだ私は、表向き正解。実際は、台風の高波で西湘バイパスが通行止めになりヤドリキドッグラン未遂に終わったためディーラーを目指すも、その迂回なのかなんなのか、どっちへいっても渋滞でたどり着けなかっただけだ。


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ウチのSQ5に初めて会った時と同じブースで、試乗する真っ赤な2.0TFSIのクワトロに乗り込む。2L直4ターボはかなりお馴染み感があるが、最新のは出力少々マシ。


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ドライバーズシートに座って衝撃を受ける・・・・TTの匂いがする!そう、SQ5だってAudiだし、そのインテリアの原材料だってレザーに樹脂にアルミ(SQ5はアルミよりカーボン増やしたけどネ)に、とたいしてかわりはないだろうに、まごうことなくTTの匂いがするのだ。


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そして、話題沸騰なナビゲーションまでインクルードしちゃったメーターパネルをはじめ、非常に先進的なインテリアなんだけれど、ドライバーズシートから見渡せば、これまたTT以外のなにものでもなく、ああ、本当に次世代ののTTがやってきたんだナ、なんて妙に感傷的になってしまうほどTT3はTTなのだ。


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TT1っぽくややセンターに寄った2本だしマフラーからスポーティーなサウンドを響かせながら公道にでて、アクセルペダルに乗せた足を少しだけ踏み込めば、俊敏さの片鱗をうかがえ、やや深く踏み込めば、230hpという最近ではやや控えめにも見える数値でも、37.7kgmという大トルクが低回転から出るのと、アルミボディーの軽さで「やっぱスポーツカーはパッケージングだよね。馬力なんてこれで十分!」と知ったような軽口を叩いちゃうほどの加速を味わえる。

乗るまでは代わり映えしない出力、とくに日本仕様は310ではなく286hpに抑えられたTTSの国内仕様にガッカリしていたけれど、TTでこれならTTSは心配ご無用当確。むしろ286という数字に、やり過ぎてない奥ゆかしさすら感じ始めた。これが夢と現実のパッケージング。

なお、これも乗ってわかったが、液晶パネルのグラフィックとなったメーター類は、ナビを優先した控えめ表示にしても視認性はよかった。また、ナビ自体のローカライズも他のアウディ車レベルは保たれているようだ。

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個人的にイイと思った改良ポイント、リアスポイラーのスイッチ。TT2では押している間だけ動くので、出し切るまで、そして格納しきるまで押し続けていなければならなかったのだが、今回は一度押せば最後までやり切ってくれる。小さな改良かもしれないが、法定では将来の第二東名でくらいしかオートマチックにせりだだないリアスポイラーだから、日本ではこのスイッチが重要なのだ。


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匂いやインテリアの雰囲気だけでなく、走りももちろんTT。路面の凹凸を拾った際のタンッという軽く小気味よいショックの入り方なんかもTT2のソレとにているが、数段剛性が高いというのがわかる。イイモノ感満点のスポーツカーは世代交代しても健在。いままではスポーティーカーで、ついにスポーツカーの剛性を?とかいうインプレも目にするが、そんなのは乗り手の視点で考えれば良い話だし、そもそも剛性でスポーツを決めるのであれば、落第するスポーツカーは山程でてきて、みんなその反動でグレてしまう。スポーツカーまでギラギラしちゃったらどうすんの。


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こちらは展示車のTTS。エクステリアでは、グリルとミラーハウジング、4本だしのマフラー以外は大きな違いはないものの、インテリアはレザー張り箇所が増えたり、かなりリッチテイスト。


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ステアリングなんかもうスポーク以外は総レザー張りだし、センターコンソールレザーマニアといいかなり特殊な部類のマニアな私はTTSの内装に惚れ惚れ。これでカーボン使ってたら「いいな」から「どうしたら買えるか?」という思考フェーズに移行し、かなり危険だ。お世話になっているカヤックショップの店員さんが「ヤブネェ」というヤバイ+あぶねえ、の造語を使っていたのを思い出す。ヤブネェ、カーボンなくてヨカッタ。


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シートはヘッドレスト一体でスポーツ度合いが増し、TTSやTTのオプションではこのキルティングデザインのシートがつくらしい。アイビスホワイトのボディーに真っ赤なこのレザーシートはどうか?ブラウンレザーの方がやりすぎてなく良いか?などと想像して遊ぶことが存分にできてしまう。購入を考えなければ非常にリーズナブルな遊びだ。


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ラゲッジルームチェック。実際には大人が座れないリアシートを早々に倒す。開口部の広さにも変わりはなく、ソール坊やと出かける時、今思えばハッチバックのミニちゃんにも引けをとらないくらいだったが、それは失われていないようだ。


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リアの給油口の上あたり、ルーフからくるリアハッチの形状が、TT2よりもややボリューミーであり、コイツはまるでデイトナクーペのようだナ!なんて思ったのだが、その場にいた誰からも同意は得られなかった。


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次はTTSの試乗車がでたらぜひ乗って違いを体感したい。現在はまだ設定がないものの、目の覚めるようなオレンジなんかがボディーカラーに設定されるのに期待しつつ、その時を待とう。










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サプライズ TT

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事件だ!

家に帰ったら素敵なブックレットが届いていた!

New TT先行予約のご案内とデザインブック。

先行で予約はしたくもできない事情がいろいろあろうことはにわかってもらうとして、ブックレットはありがたく堪能させてもらった。

TTくんったら、随分立派になっちゃって。

プライスも100万円アップスタート。

気になるTTSはSQ5と変わらないお値段なんだから、もう円安のバカバカ!!!

果たして円安のせいかどうかはわからないけど、ノーマルTTの2L直4、230hpでも0-100が5.3secなんだから、やっぱりスポーツカーはイーネ。

そして、とっても試乗が楽しみネ。








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麗しのカーボン

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発注から2ヶ月、やっとドイツから到着したそれは、右ハンドル用部品が欠品中で、生産国のカナダでの生産スケジュールも不明ということで、なかなかヤキモキさせてくれた。


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納車時からの計画、ついに実行。


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麗しのカーボン。


日本仕様のSQ5は、2015年モデルからカーボンのデコラティブパネルが標準になったけれど、2014年モデルはブラッシュドアルミ。アルミもいいんだけど、Sはやっぱりカーボンよネ、といわけで。


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コーナーをひらりひらひらとミニちゃんのドライブも楽しいけれど、高速をものすごい直進性とトルクフルな走りで突き進むSQ5の長距離ドライブも、カーボンの内装でさらに楽しくなるネ。



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