新居の土地は海岸に近いため、景観地区および風致地区に指定されている。景観地区は突飛な楳図かずお邸のようなものを作らなければよいだけだが、風致地区となっている場合は、土地に対する建蔽率が低かったり、土地の境界線より母屋を1m下げて建設しなくてはならなかったり、と家づくりにはそこそこの制限が出てきてしまう。

当初私はこの制限があることで、家が小さくなるしいやだなあと思っていたが、自分の土地に隣接する土地にも同じことが言えるわけで、つまりは自分の家の目の前ギリギリに家が建たなかったり、少しでも庭を持つことができたりと、多少ゆとりのある空間が確保できるのだ。東京のど真ん中であれば土地も高いしギリギリまで行きたいところだが、せっかく都会ではなく多少田舎なところに家を構えるのだからこのくらいがちょうどいい、と今では思っている。

さて、そんな地域だからこそ、条例のようなもので緑化にも努めなければいけない。土地を購入した時に付属していた逗子市マニュアルのようなものにそういった記載あり。土地に対して何パーセントの・・・とか、この地域に適した草木、、、とか。

もちろん、これには協力したいし、実際に木や花を育てたいと思っているのだが、湘南の土地に似合う木になるかどうかはわからない。なぜなら、父親の手により既に実家の庭にある白樺から株分けされたもの、我が家用にスタンバイされているようだ。しかも複数本。白樺は好きだけど、湘南よりも信州などのイメージが強い。そして、そんなに我が家の庭に白樺を何本も植える場所はあるのだろうか。

とりあえず、決定しているのは、風呂の窓のところに飾るアジアンタムの鉢植え。ただ、これは屋内だし、敷地の緑化にはならないか。


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