日産

モノがあっての思い出

DSCF0312
某ミニバンのCMに使われているキャッチフレーズ「モノより思い出」、こんなモノはくだらすぎて笑いが止まらない。
私のミニバン嫌いは、日本の広告代理店のすっぺらさが招くマーケティングの浅はかさが醸し出した作品たちからくるのではないかと最近は思っている。

モノに感謝して、モノが演出の一部を担ってくれる思い出に感謝すべきだ、とは言い過ぎに聞こえるかもしれないが、モノを売るためにモノを家族の幸せの立役者だと売り込み、便利さだけにフィーチャーして、大義名分のために買わせようとするのはうすっぺらすぎる。たくさん乗れてたくさん積めるだけが幸せだと、技術をウリにするクルマの会社が宣伝しちゃったらそりゃあ笑いが止まらない。ヒトのキモチがモノより大事ってこと自体には反対するワケじゃあないが、あまりにも浅はかだ。

トップの写真は私の愛用するコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)、SONYのRX100だ。当時のコンパクトデジカメとしては異例の1インチという大型CMOSを採用して、広角側でF1.8という明るいレンズを備え、それまでとっかえひっかえコンパクトデジタルカメラを買い換えていた私の浪費にストップをかけた(この分野だけに関して)。

レンズが明るいとか、でっかいCMOSとか、カメラマニアじゃなきゃよさがわからない、といわれるかもしれないが、明るいレンズ=暗いところでもよく映るということだ。カメラに興味がない人には、はぁ?なはなしかもしれないが、アイフォーンのカメラなんか、このあたりをうまく突いて、カメラの仕組みなんか興味ない人でもうまーくきれーに撮れるよう、よく映るようにチューニングしている。特に気にせず屋内でもどこでもパシャっと撮って写るのは、デジタルな補正ももちろんだけど、もともと明るいレンズが貢献しているはずだ。それを知られずにやるんだから、アップルはユーザーを激しく甘やかしている。

そこいくと、RX100はギミック無しに、明るいレンズと大きな素子(より多くの情報を一度に受け止められる)を採用し、簡単に撮れるというよりも、従来(当時)のコンデジの撮れる幅を、グンと広くしたカメラ。4万円を切る実勢価格という、よく巷で重宝されるコストパフォーマンスの高さを誇るカメラだと思うのだが、タッチパネルやXX倍ズームなんていう便利そうな機能を持つカメラのほうが重宝される傾向にある。

実際、デジカメ新調しようと思ってんだ、っていうヒトにRX100シリーズをすすめても、いまいち買ってもらえないのはいつものことだ。私のプレゼン力が未熟だったと言えば、グーということすらできないのだけれども、便利、簡単、家族、絆、煌めき(これは余分か)がもてはやされる昨今では、なかなかの玄人好みのパフォーマンスの高さを説明するのには、RXが真面目なカメラである分、disアドバンテージだ。子供を撮るから望遠でブレずに撮れるのがいい、ってことになると、倍率の高いズームレンズを搭載し、その分やや暗くなったレンズをカバーするために感度を上げてってなるんだとおもうが、そうじゃなくて、明るいレンズでシャッタースピードを上げてブレをなくし、望遠が無い分は被写体の近くまで自分が移動しろ!というのは受け入れられにくい。動かなくていいほうがラクだし、便利簡単なほうが購買においては得したと感じるほうが一般的なんだろう。

でも、ラクになにかができるだけのモノは、そのモノ自体の存在感は薄らぎ、使い捨ての道具にしかならない。昔撮った写真を見返す時に、その被写体の様だけを思い出に語るんじゃなくて、撮った道具の話もできた方が、得してるんじゃないかなと考える。

家族と休日の買い物に出かけるにしても、「便利」で煌めいているクルマをショッピングセンターの店内入口付近の駐車スペースを探し停め慌ただしく買い物するよりも、駐車場の端っこ、広いスペースにとめて入り口まで歩く間に何度か振り返り、ああ、ウチのクルマはかっこいいな、このアングルがいいな、せっかくだから、RX100で何枚か撮っておこうとやる時間が持てる方が得をしているんじゃないだろうか。

つまりは売りたいクセに、家族だとか絆だとか、そういうもののほうが大事とのたまい、それを盾にしてカメラやクルマを売りたい姿勢が見え見えだと、うすっぺらすぎるってことなんだ。

そして、結局クルマの話になるのはいつものことなんだ。







にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンドゥードルへ


にほんブログ村 車ブログ アルファロメオへ


にほんブログ村 車ブログ MINI(ミニ)へ

さらば

TFFU6151
もうまもなく公開終了間近な「さらばあぶない刑事」、もちろん公開日に横浜で観ている。

TFFU6143
公開開始日にというのは単に人の入りが空いてくる頃合いを待ちきれなかっただけなのだけれども、横浜でというのはハズせなかった。


TFFU6167
横浜が舞台のあぶない刑事を横浜で観るなんて、なんという贅沢かつ幸せなことだろうか。


TFFU6174
さらば、は、いままでの劇場版とちょっと違い、テレビシリーズの雰囲気が感じられたのが良かった。吉川晃司の悪役っぷりが、どこか無理にスケールを大きくしようとしていたこれまでのいくつかの作品から救ってくれたのだろうか。


DSCF6449
映画を観、過去の作品もDVDで振り返ってみると、この10数年、私がいかにあぶない刑事ゆかりの地をウロチョロとしていたのかがよく分かる。坊やのトリミングに行く元町、臨時ドッグランへ向かう本牧のかもめ町あたり。中華街にみなとみらい、前の居住地金沢区だって出てくる。

さらばあぶない刑事、できれば、もう一度劇場で観た後に、ブルーレイの発売を待ちたい。




にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンドゥードルへ


にほんブログ村 車ブログ アウディへ


にほんブログ村 車ブログ MINI(ミニ)へ

あそぶ、はこぶ、坊やのキューブ

cube_solboyago01
大きく成長したソール坊やを乗せ、時には群馬・静岡・山形まで遠征し、普段はし走り回ったSOL THE DOG号ことキューブ。


cube_solboyago03
最寄り駅やスーパー、ホームセンターと、日常生活でも大活躍したキューブ。


cube_solboyago02
ステッカーやミラカバー、グリルでオリジナルなスタイルのキューブ。


IMG_6078
車検という高年式車にはありきたりなタイミングで引退することに。


IMG_6077
走行距離こそ54,000キロとはいえ、ブレーキパッド、ベルト関係、点火プラグなどは交換時期。


DSC09535
燃料に加え車検時の高額な税やほぼ役に立たない自賠責保険など、これらやるせないストレスがない国であれば、自分で楽しみつつメンテナンスをして乗り続けることも可能だけど、


IMG_6753_2
いまの生活において総合的に判断した結果の引退だ。


DSC09529
SXというベーシックなグレードで、1.4LのNAエンジンをちょっとクセのある4ATで乗っていたソール号。


DSC09578
ファン・トゥ・ドライブなんて言葉とは無縁だったけれど、エンジンルームにインストールしたタワーバーで得た控えめな剛性感を武器に、ご近所のキューブたちよりはアグレッシブに走り回っていた。


DSC09598
初代キューブのキャッチフレーズにあった「遊ぶ・運ぶ・キューブ」をそのままに活躍。


IMG_6747
ソール号としての役目を終えて、


DSC09596
化粧を落とし、


DSC09607
ふたたび磨かれ、


IMG_6911
家族一緒にラストラン。


IMG_6961
ありがとう!


IMG_6738_2
いつかまた、元気に走っている姿を見れたらいいな。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ 海辺の暮らしへ

にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ

にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンドゥードルへ

古くて新しくて夢のあるクルマ

DSC07492
私が今回のモーターショーで一番惹かれたクルマ「日産 IDx」。


DSC07490
今となっては旧車と呼ばれるかつての日産のクルマたちのデザインをモチーフに近代的に仕上げたコンセプトカー。


DSC07520
とくにレーシーなニスモバージョンにクラクラ来た。これは欲しい!


DSC07507
かつてアメリカンマッスルの最盛期のスタイリングのマスタングやカマロそしてチャレンジャー、ランボルギーニミウラをモチーフにテール部分をデザインされたアウディA7、美し過ぎるクーペだったP1800のデザインを刷り込んだ現在のいくつかのボルボなど、かつての秀逸なデザインを焼き直すといってはナンだが、それらのデザインを現代によみがえらせる手法をとるクルマは多いが、日本車はあまりそういった類の試みを見ない気がする。

「そんなことしなくても、日本車は優れたデザインを次々に生み出すのサ」というようにも到底思えない。懐古主義と言うことなかれ、優れたデザインというものは時代に関係なく生み出される可能性を持つものであり、それはクルマであっても同じ。

私はよく昔のクルマのデザインは良かった、とクルマにそこまで興味のない奥様や、会社の同僚相手に語ることがあるが、それは昔の方がデザインの優れたクルマが多かったと言う意味であり、現在のクルマはおしなべてデザインが劣っているという意味ではない。また、日本車を槍玉にあげることがあるが、それも日本のクルマメーカーが嫌いなのではなく、日本人としてかつては優れたデザインのクルマが多数あったのに、今は合理性だけを狙ったのか、単に顧客に売りつけやすいデザインだけを狙っているように思える状況が悔しいからだ。

DSC07514
と、今日も脱線気味なので話を本に戻すが、iDxは優れた過去のデザインをモチーフに、近代的なクルマに仕立てた日本車では画期的なクルマだと思う。走りの楽しそうなFRスポーツカーを連想させるが、86のような無難なFRクーペスタイルではなく、こんなクルマが街中を走ってたら明るくなるなと思わせる。

DSC07499
しかしながら、IDxはコンセプトカー。市販されるかどうかも分からないが、このまんまのデザインで出てくるかどうか。

DSC07495
いや、日産ならやってくれるんじゃないだろうか。

ジュークの突飛なスタイルは個人的には全く賛同できかねるが、アレを出しちゃうくらいなら、ランドローバーがコンセプトカーLRXのスタイリングをそのままにイヴォークとして発売したように、この古くて新しく、そして乗る人も見る人も楽しめそうなクルマを近い将来世に送り出してくれるのではないかと期待したい。



そして私は迷うことなく予約した。


iDXのミニカーを・・・。






にほんブログ村 ライフスタイルブログ 海辺の暮らしへ

にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ

にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンドゥードルへ
 

クルマバカ天国、東京モーターショー

DSC07018
どうも、ソール坊やです




先週末、紅葉狩りに出掛けたわが家ですが、紅葉の撮影に悪戦苦闘。なんかイメージ通りに撮れない!紅葉なんてあまり撮ったことないからスキルがない!と悔しがっていたS氏、リベンジだとか言いながらお気に入りのコンパクトデジカメ片手に東京モーターショーへ出掛けたようです。




IMG_0185
平日のくせして結構混んでたので腰を据えて撮影とは行かなかったようですが、それでも撮りに撮ったり数時間で878枚!加えてアイフォーンでも撮っていたのでおおよそ1000枚に及んだようです。




でも・・・




DSC07031
どうせコンパニオンのおねえさんばかり撮ってたんじゃないの〜?




なーんて見てみると、クルマばっかり!
なんというクルマバカ!




DSC07847
というわけで、これからしばらくはモーターショーの話が続くかもしれませんが、大目にみてやってくださいネ!











にほんブログ村 ライフスタイルブログ 海辺の暮らしへ

にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ

にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンドゥードルへ
 

記事カテゴリー
最新コメント
QRコード
QRコード


wwf_LPO
S氏またはエルピーオ
海の近くでお気楽ガレージホビーライフ。

Thanks for Your Visit!
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
東北関東大震災義援金

ペットのおうち



オススメリンク
ドッグスクールKokoro
ソールもお世話になっているトレーナーさん

江ノ島アロハライフ
湘南暮らしのバイブル

新・江ノ島★アロハライフ
アロハなラブラドゥードル、レイくん大活躍?!

DarkMicky Black Diary
逗子出身Mっきーさんが綴る日常

中量ハマラック4段
贅沢三昧ISIくん

Goldendoodle Lino&Linobaのつぶやき日記
坊やの優しい先輩Linoお姉さんのブログ

べにたんのゆるゆる日記
ソールの兄妹、四国の紅ちゃん

my dog my life
けっこうやんちゃ?ドゥードルジュノさん

☆ところんベース☆
ところんさんちのショコバニ姉妹

るうのるんるん日記♪
さすがイッカク族の後輩!

震災および原発事故により被災した動物たちの救護にご支援を!

  • ライブドアブログ