
先月、セントリア王子こと、ひのきボーイ(ドゥードル)の住む中部地方のドッグランへ遊びに行った時に、ジェケ買いならぬ、パッケージ買いしてしまったオリエンタルの即席カレーで、休日のランチにカレーを作ってみた。
見るからにオーソドックスなカレーそうな印象をうけるパッケージから、具も人参にジャガイモ、玉ねぎとオーソドックスなモノを揃えてみる。想像するのは、昔のスキー場のカレーとか、なんかそういうアレだ。
そしたらどうだ、想像以上にオーソドックスなカレーが出来上がってしまったではないか。現代の工夫されたカレーに馴染んだ舌には、ウスターソースや醤油が必須のオーソドックスさ。そのまま食べるのも懐かしい味風でいいけれど、蕎麦つゆを辛めに混ぜて、カレー南蛮そばなんかにしても良さそうだ。
そしてこれはオリエンタル即席カレーについて特に重要なポイントだとおもうのだが、即席と書いてあるが即席感はあまりない。スーパーで売ってるカレールーと作り方も手間も一緒だ。きっと、この即席カレーが発売された当時は画期的な即席カレールーだったのだろう。

「ボクはカレーは食べれませんが、中部地方のドッグランを満喫しましたヨ。特にプール!」
![]() オリエンタル 即席カレー 95g |


