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ナナメ前から見たスタイルはやっぱりクーペがカッコいいレインジローバー・イヴォーク。
ダイナミックパッケージのこの赤いのにチョットだけ試乗させていただいた。


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発売当初に今はなき横浜のディーラーで、5ドアのプレステージに試乗させていただいて以来のイヴォークだけど、こんどはだいぶ冷静に確認することが出来た。チョットの距離の試乗だから、あくまでも確認出来たのはチョットだけど。


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TTに結構似ているメーター周り。でもTTの方が作り込みは良く思える。同じ価格帯で勝負したら、作り込みや質感でアウディやVWに勝てるメーカーは無いのだろうか。


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クリアで豊かな音場を提供してくれるメリディアンオーディオ製スピーカー。Aピラーにツイーターも入っている。素晴らしい。


ただし、ワタクシ的に残念だったのはダッシュボードの質感。5ドアプレステージでは革張りなのに、それよりも高価なクーペでは樹脂製だ。例えるならば硬質スポンジというか、家のドアなどのクッション材のゴムというか・・・上品でリッチな内装のレインジという思い込みを持つワタシとしては、とにかくこれで一気に興ざめした。


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じゃあ、5ドアでいいじゃない、というかもしれないが、この写真のようなデザインのディフューザーが5ドアにはなく、さほど太くもないエキゾーストパイプがMAZDA CX-5のように、ちょっと奥まって配置されているのだ。

なぜクーペと同じにしてくれないのか・・・と思っていたら、どうやら来年くらいに限定で5ドアにクーペのダイナミックパッケージのようなデザインのものが出るらしい。おっ!と思ったが、ダイナミックパッケージを全て真似されるとダッシュボードもスポンジっぽくなるわけで、この話をお店の方にうかがった時、一瞬だけのぬか喜びだった。


そうそう、話題の9段AT搭載の2014年モデルでは、ドライバーの視界を妨げると不評のドアミラー形状の変更もあるらしい。確かに見にくかったのでこれは朗報だろうか。


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ラゲージは両サイドの張り出しが大きめでさほど広くはないが、ソール坊やのでっかいソフトクレートは搭載出来ると思われる。大型犬多頭飼いの場合は厳しい?いや、ショコバニ姉妹のようにひとつのクレートに入るコたちなら問題なさそうだ。


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走りの方はボルボXC60にも積まれているフォードのエコブーストエンジンで、2Lターボのクセして元気はいい。


ただし、同じ2Lターボでも車体の軽いTTに乗っていると、やはり40頭分お馬さんが多いパワーのイヴォークもさほど俊敏には思えず、平凡に思えてしまうから、TTは罪なヤツだ。フツウ、新型車の試乗なんかしたら、帰りはその余韻に浸ってしまうのだが、先日のTTRS試乗で味をしめたSレンジにギアを入れ、第三京浜と横横を快速ドライブで帰ってきたもんだから「やっぱりTTは楽しいクルマだ!!」なんてTTの余韻に浸っちゃってたりする始末だ。


こんなことなら、やっぱり坊やも連れてキューブで行けば感動が増したかな?とも思ったが、TTで行ったのは、先日子安にあるジャグア・ランドローバーに寄った時に、閉店近くにキューブで乗りつけたからか、店内から冷たい眼差しを投げつけられただけで相手をしてもらえなかった失敗に基づく策である。

今回のお店は別のところだけれど、それでもやはり他のメーカーに比べるとジャグアを扱ってきた店舗の気高さというか、私たち庶民に対するハードルの高さというか、そういった雰囲気は拭いきれない。ちょっとした故障などがあった際にもディーラーの少なさは気になる。


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そんなことを考えながらイヴォーク試乗ついでに、日本にも間もなく新型が導入されることで残り僅かとなった現行レインジローバースポーツも試乗させていただいた。これの試乗は2度目となるが、あらためてその重厚感あふれる走り、モリモリと盛り上がるトルクフルな走りを確認した。

ワタシの憧れ、黒いレインジローバースポーツなんて、ハリウッド映画の悪役御用達。悪そうだがやっぱりカッコいいナァ。


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ウッドとホワイト系のレザーが使われた上品かつ威厳ある内装はまさにレインジ。イヴォークもカッコいいけど、やっぱりスポーツは格上。久々に乗ってしまったことで憧れの気持ちが再燃し、イヴォークよりもこっちに強く魅かれる。


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ただし、スポーツは価格も維持費も立派。となると、やはりイヴォークか?となるが、2台に触れて乗ってみてワタシは悟った。

ディーラーの特性等含め総合的に考えると、イヴォークはイヴォークだから手が届きそう、という風に買うクルマではないのかもしれない。スポーツや最高峰のレインジローバー・ヴォーグすら可能な方が、ちょっと志向の変わったレインジとして買うのが一番しっくり来るのかもしれない。


なるほど、ワタシには10年、いやそれ以上?早かったのかもしれない。
いつか経済的にも心にも余裕を持つことができオーナーとなる日が来るまで、レインジローバーへの憧れにはフタをしておこうと思う。


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「そのフタをあける日が来るといいですねぇ〜」







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