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クルマ好きでなくても楽しめるクルマの本

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どうも、ソール坊やです




S氏が、ガレージ用のゴミ箱を嬉しそうに買ってきました。




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そして、ボクのトイレゴミに使用するなってステッカーで作って貼りました。



失礼しちゃいますよね・・・S氏め。




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さて、今回は自動車評論家の巨匠、徳大寺有恒氏の最新著書「駆け抜けてきた」のご紹介です。



S氏いわく、この本は巨匠著書で一番有名な「間違いだらけの」シリーズしか読んだことのない人にオススメだとか。かくいうS氏も間違いだらけ「だけ」とはいわずとも、巨匠の全ての著書を読破しているわけではないようで、たまたま代官山の蔦屋でサイン本を発見して衝動買いしたようですヨ。




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巨匠のサイン本、相当嬉しそうでしたよ、S氏。。。



それはさておき、この本では、巨匠が今までに出会って乗ってきた数々のクルマたちのなかから、選りすぐりの14台を取り上げて書かれています。ただし、そのクルマのどこがイイとかどこが悪いとか、買うべきだとか買わざるべきだとかいう類の話ではなく、それぞれのクルマを通してその時々の彼の人生における様々なエピソードが描かれているのです。



クルマのコトを書いている本なのに、それだけで終わらない話の展開がさすが巨匠。S氏はこの本を読んで「自分はクルマが好きなんだから、変にあきらめなくてもいいんだ、もっとクルマを楽しめばいいんだ」と、クルマとの暮らしを楽しむ決意なのか、たくさんクルマを買おうとする決意なのかよくわからない感想を述べました。深く感銘を受けたのは確かなようです。



むぅ、そんなにS氏がヨカッタと言うならボクもちょこっと読んでみましょうか。



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・・・。


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ふむふむ・・・。


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なるほどぉ〜。


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あ、失礼しました。アッというまに徳大寺ワールドに引き込まれ、ついつい読み入っちゃっいました。読み進むにつれ、彼の生きてきた時代の光景が、14台のクルマとともに鮮明に浮かび上がります。クルマ好きがひたすらにクルマを愛してきた道のりは決して平坦ではなくとも、成せばなるのですねぇ。


というわけで、「駆け抜けてきた」は、クルマ好きなら絶対、そうでない人もオススメ出来るクルマの本としてオススメしますヨ!!




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この国の未来を憂いたいひとへ

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2003年、長期出張を終えた私は、ANAのボーイング767型機に乗り込み、中国遼寧省は大連にある大連周水子国際空港を飛び立った。日本の航空機といういわば自国領内に入った安堵と、やっと帰れる喜びを胸に斜めになった景色を見やると、大連港とおぼしき岸壁に巨大な空母の姿があった。

「中国は空母を造ったのか?」

ビールとワインを飲み、機内食の日本蕎麦を平らげた後、着陸態勢に入るまでウトウトしてしまったため、空母を持たない国の港に存在した空母が夢か現実か私の記憶の中で曖昧になったが、夢ではなく大国が老獪な手段でウクライナから買った中古空母だった、というのを手島龍一氏著の本書「ブラック・スワン降臨 9.11 - 3.11インテリジェンス十年戦争」を読み約9年ぶりに知る事となった。

おそらく中国は、この旧ソ連製空母を改修して空母運用の研究及び訓練に使い、後には自国で空母を新造して運用するのだろう。漁船で他国の領海に入りこみ沿岸警備艇に体当たりするほどアグレッシブな彼らが空母を得たら、ますます存在感を強めるのは間違いない。

昨年、アメリカは10年に及ぶテロとの戦いの末に、ようやくオサマ・ビンラディンを捕えた。特殊部隊による作戦実行にあたり、オバマ大統領は何をしたのか。また、東日本大震災発生後、速くに駆けつけ仙台空港の滑走路を復旧させ、オペレーション・トモダチと名付けられた作戦により、被災地を支援した米軍の活動の裏にはいかなる動きがあったのか。
そのトモダチであるアメリカと、日本は今どのような関係にあるのか。

ロシアはプーチンの登場後、軟化姿勢は一変し不穏な動きを見せている。2島返還などという話が出たのはいつのことか。今ではかつて侵略して得た北方領土返還の気などさらさらない様子だ。

中国もアメリカもロシアも、内容は全く違えど国家元首が先頭に立ち国を守る姿勢は明確である。
しかし、残念ながら私は日本のトップからはそれを感じる事ができない。国を背負っている自覚は無いように見受けられる。失態を繰り広げ首相は次々に"責任を取らず"に辞めていく。責任を取り辞めさせていただく、という言葉はこの国のトップには存在しない。
記者会見にうつろな目で雁首揃える連中の表情を見ただけで、多くの国民が「ダメだこの会社任せては」と感じ取ったであろうに、政府はなぜ東電に重要な判断を任せたのか。一企業の営利目的のため、海水注入を躊躇し国民の命を危険にさらす、これをみすみす許すなんて正常な国家のやることではない。

今、私たちに出来ることは、過去の選挙で情けない連中を選んでしまった事を深く反省し、人を見る目を鍛え、真に将来を託せる新たな指導者を選ぶことだろうか。あるいは自身が目指すか。それらを皆が真剣に考えるべき限界点へと到達したのではないだろうか。

仮に優れた人材が政治を司るようになったとしても、腐敗した仕組みや制度、そしてそこに居座る異物を取り除き正すには時間がかかるだろう。私が生きている内には叶わないかもしれない。ただし、今始めないとこの国は確実に終わってしまう。レベルの低い現在の内政に篭った重箱の隅の突き合あう政治こそ、先を見据えて動いて来た他国との差ではないだろうか。

本書は単に同時多発テロや大震災の裏側を綴っただけではない。日本の未来を少しでも憂う者が、例えばそれまでたまにしか選挙に行かなかった者が毎回参加するようになるでも良い、小さくても価値ある一歩を踏み出すためのキッカケを作ってくれるモノとなるだろう。





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なぎさホテル

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逗子に住むのであれば読んだ方がいいよ、と逗子出身のMっきーさんが勧めてくれた書籍がAmazonから届いた。

伊集院静著、なぎさホテル。かつて逗子海岸の目の前に存在した「なぎさホテル」。著者の7年間におけるそこでの暮らし、知り合った人、出来事が綴られている。

私が読む本は殆どが事件物。新宿鮫のような俗な世界で生きていく孤独なハードボイルド刑事物などが多かったが、なぎさホテルは読み始めるとすぐに没頭できた。職場のある駅が、また家の最寄り駅が近すぎるのではないか?京急は飛ばしすぎるのではないか?と思うほど、通勤時間が楽しくなった。

登場人物の中ではホテルのI支配人が非常に気になる。お金のない主人公である著者に、支払いはできるときでいいからと、ホテル暮らしを提供し、夜は波の音を聞きながら一緒にウィスキーをやる。

そういえば、この本を私に勧めてくれるMっきーさんはどこかI支配人に似ているかもしれない。彼が私に本を貸してくれることが多々あるのだが、読み終えて返そうとすると「もう少し持っていていいよ。返すのはいつでもいいから」と言う。たまに、こうした方ほうがいいよ、ああした方がいいよ、と決して押しつけがましくなくアドバイスをくれる。しかし、その理由は深く語らない。うーん、これは私も小説家にでも目指さないといけないのかもしれない。


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