
というわけで、ひっさしぶりにアウディのクルマに触れられる機会を貰い、いそいそと出かけてみた。
そしたら、なんてことでしょう、アウディってこんなにも高級だったんだって驚くこと多々。
ディーラーの雰囲気しかり、応対しかり、クルマの出来しかり。TTとSQ5の頃は、遊びに行ってはキャッキャはしゃいですみませんでした。。。
で、新しいQ5は先代より洗練された優等生感更にアップで、静かでフラット、平和な車内空間を提供してくれます。ようやく安全性能もライバルに追いついたらしいこの最近のアウディは、ワンランク上の、ってのは常套句だけど格段にグレードアップ。ハンドリングもスポーツって言う感じではなく、寸分たがわず狙ったところをスムースにトレースしてくれ、動力性能はパワフルながらも欲張り過ぎない252馬力で「優れたSUV」筆頭まちがいなし。でも、これは文句なく良いモノでしょう、とは思うけど、私は買いませんよ。
だって、

バンパーのマフラーカッターっぽいとこは塞がってて、下から覗き込むと、マフラーエンドが控えめ〜に下むいているんですもの!
そりゃあ、先代Sに近い価格もハードル高いけど、内燃機関好きとしては、環境意識のデザインが好みではないってことでやらせて貰ってます。
一方、

こっちは欲しいねぇ〜。美しいだけでなく、マフラーもちゃんと出てるんだから。


