IMG_3226
どうも、ショウナンオーディオライフへようこそ。と言いたくなるほど、最近オーディオ関連の話が多く、ガレージハウスやドゥードル計画を目的に来てくださる方は多少なりとも辟易されているかもしれないが、ここはひとつお付き合い。

あなたは、2~3年前に流行ったネットブックというジャンルの低価格ノートパソコンを覚えていらっしゃるだろうか?インテルのAtomというCPUに1GB程度のメモリ、XPやUbuntuといった軽量なOSが搭載された9~12インチほどの液晶モニタを備えた小型のノートパソコンがネットブック。当時は4万円前後、モノによっては2万円台なんかで買えちゃうもんだから大人気だった。かくいう私も飛びついたクチで、猛暑に壊れたエアコンを泣く泣く買い替えた際、貯まった家電量販店のポイントで、ほぼ追加出費無くまんまとDELL Inspiron mini10を入手した。

このmini10は、液晶モニタの解像度が1366x768ピクセルの高解像度という、高解像度マニアの私にはたまらない仕様。そして、そのコンパクトさからも、その年に行ったウキウキワイキキハワイ旅行にも持参し大活躍した・・・のだが、あれから2年弱、ネットブックの得意技であるインターネット閲覧は、ボタン一つですぐ起動、指先一つで簡単アクセスなiPadにその座を明け渡し、部屋の隅でホコリをかぶることとなった。。。と、ここまでは短い現役期間と寂しい末路である。

IMG_3231
そんなmini10だが、ここに来て我が家では大活躍を始めた。むしろ、ネット閲覧を役割としていた時よりも活躍している。その用途とは、PCオーディオ

MP3を始めとするデジタルオーディオは、今となっては誰もが利用していると言っても過言ではないが、音質を求めるピュアオーディオの世界でもPCは活躍を始めている、と知ったのはつい最近のこと。foobar2000というプレーヤーアプリ、Radio Sureというネットラジオアプリの存在を知り、さっそくmini10にインストール。

IMG_6735
極力圧縮しない音楽データを用意し、オーディオアンプとの接続はUSBでONKYOのND-S1000(S)経由だ。ND-S1000(S)に接続すると、PCからは外部のサウンドデバイスとして認識され、音楽のデータの再生に関する負荷はそっちで引き受けるため、Atomのmini10でも問題なく動作するようだ。内蔵オーディオではiTunesでの音楽再生でも途中プツプツ途切れる非力さから、動作に心配があったが一安心。ただ、OSはWindows7の必要のない常駐を停め、余分なアプリは一切入れず、セキュリティソフトも軽量なものを使ってこの状態。ギリギリとまではいかないが、ネットブックとしては結構頑張った状態ではある。

IMG_6733
しかし、私はこのmini10、PCオーディオに非常に向いていると思う。どこがって、それはファンレスであるところ。非力なAtomだからこそ可能になったファンレス構造。特にこれからの暑い季節、ファンの付いたPCではせっかくの高音質サウンドも「フォーーーーッ」と鳴り回転し続けるファンの音で台無しになってしまう。

IMG_3229
また、mini10のコンパクトなサイズはオーディオ機器の脇に置いても邪魔にならないし、160GBのHDDがすぐに一杯になるのであれば、SDカードで音楽データを管理すれば事足りる。最近のSDカードは大容量高速化、ならびに低価格化が進んでいるためとっても便利。mini10には大容量SDカードも読み込み可能なSDHCスロットが標準装備だ。

さて、最近の私は、オーディオ用のPCとなったmini10でハワイのネットラジオを聴きながら眠りにつくのが毎晩の楽しみになっている。PCだからサスペンド設定をしておけばタイマーにもなり省電力。熱帯夜も扇風機と心地よいハワイアンサウンドで涼しく感じられる。さあ、今夜も良い夢が見れそうだ。






にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 海辺の暮らしへ
人気ブログランキングへ